俺の専属マネージャー



「あ、いや…えっと…」


合った目をそらし下を向く。



どうしたわけ?


俺に送られるのが嫌だったとか?


あ、部活の相談か?


まだ慣れてねぇもんな。


当たり前だけど男バスに


女なんかいねぇし。


困ってても聞きにくいだろうな…



なんて考えてる俺の耳に


全く予想していなかった言葉が


はっきりと聞こえた。




< 48 / 57 >

この作品をシェア

pagetop