願った日々
2、3年生の自己紹介が終わって一段落した頃祐治先輩が起きた。
「ん・・・あれ、なんで俺は寝ているんだ?」
「祐治、一通り自己紹介も終わったからな。」
「なに!!俺は何もしてないぞ!」
「お前が寝ている間に先に進めた。」
「そもそもなんで俺は寝てたんだ!俺は歴史について話していたはずだが・・・」
「・・・・・・」
言い合いをしている祐治先輩と貴秋先輩以外は桜先輩に目をやった。
「さて、そろそろ今日の部活を始めようか。」
納得をしていない祐治先輩を放置しつつ貴秋先輩が仕切りだした。
「1年は今日はまだ防具を持ってきていないから見学だけでいいぞ。」
そうして本日の部活は始まった。
「ん・・・あれ、なんで俺は寝ているんだ?」
「祐治、一通り自己紹介も終わったからな。」
「なに!!俺は何もしてないぞ!」
「お前が寝ている間に先に進めた。」
「そもそもなんで俺は寝てたんだ!俺は歴史について話していたはずだが・・・」
「・・・・・・」
言い合いをしている祐治先輩と貴秋先輩以外は桜先輩に目をやった。
「さて、そろそろ今日の部活を始めようか。」
納得をしていない祐治先輩を放置しつつ貴秋先輩が仕切りだした。
「1年は今日はまだ防具を持ってきていないから見学だけでいいぞ。」
そうして本日の部活は始まった。