βιμε sκу
『そうですよね…。』

『あっでも永遠は別な。アイツすげぇ頑張ってた。
午前中は練習と試合、午後は筋トレ。これが毎日。
ついていくのがやっとだったと思うぜ。』

『わかってます。永遠は疲れた顔してたけど、すごい輝いていましたから。』

『そっかぁ。でも、チームに入ってからがほんとの勝負だな。俺もだけど。』

『ライバルいっぱいで、その中でどれだけ自分をアピール出来るかですもんね。』

『まさにそこだな。未羅よくわかってるな。』

『実は永遠が言ってたんです。』

『やっぱな。じゃ、帰るわ。
永遠によろしくな。』

『はい。亮季先輩頑張って下さいね。』




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