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『永遠さんの外出中に申し訳ないな。』

『そんなことないよ。看病してただけだもん。
汗かいたでしょ?シャワー浴びる?』

聖夜をバスルームに案内した。

『着替えは永遠の使って。
今着てる服は、洗濯機に入れたら、このボタン押してね。』

未羅が振り返ると、聖夜は服を脱いでいた。

『もうなんで脱いでるの?』

『ベタベタで気持ち悪りぃから。なんかまずかった?』

『別に気にしないしいいけど。』

『じゃ、一緒に入る?』

『絶対、入りません。』




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