βιμε sκу
出発
永遠がホテルの最上階にある、夜景の見えるレストランの、ディナーに招待してくれた。

見たこともない豪華な料理が、次々と運ばれて来た。

『あ~おいしかった。永遠、ありがとう。』

『喜んでくれてよかった。』

『こんな高級なレストラン来たの初めてだから緊張したけどね。』

『俺も。未羅これ。』

未羅に封筒を渡した。

『開けていい?』

『開けるのは、明日俺が行ってからにして。』

『うんわかった。ありがとう。私もあるんだ。』

永遠に小さな袋を渡した。




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