雑踏


家にみっくんをあげて僕の部屋に


相変わらず、綺麗だな


みっくんはいつもすわっていたベットに腰を下ろした


僕も勉強机に座ると、会話が始まり


途切れることはなかった


そして、夕飯も僕の家族と一緒にとると


みっくんは家に帰った


なんかあっという間過ぎて、別れるのが寂しかった


そして、お風呂に入りながら律くんの言葉を思い出した


僕も見つけたよ


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