虹色Berryz

彼女はウワサの灰かぶり娘

私サンドリヨンは意地の悪い継母と意地の悪い姉2人にヒドい目に合わされながら暮らしていた。そりゃ私のが継母や姉よりルックスが良いから（てゆーか私のルックスの良さは継母や姉の地味なルックスとは格が違いすぎる）ってひがんで意地悪するとか器量小っちゃ!見てなさいよ!名前の通り幸せゲットしてやるんだから。
｢サンドリヨン!早く晩ご飯の支度なさい!｣｣
｢洗濯まだなの!？｣
｢風呂急いで沸かして!
まったく、一片にあれこれ言われても出来る訳ないじゃん。ま、私やヘンゼルにグレ子やチルチル以外ならの話だけど。私たちなら一瞬で出来るけど。
あいつらは見てないよね？よし、
スタスタスタフィーシースターっ!
魔法を使って全部終らせてっと。
｢言いつけ通り全部出来ました～。｣
｢早っ!｣
｢ムカつくけどパーフェクトに出来てる。｣
フフフッ♪私を貶めたくて無理難題押しつけるんだろうけどそうは簡単に問屋が下ろさないよ～ん♪だって私は奇跡の大魔女なんだから。それを知らない世間知らずなんかに貶められるほど間抜けじゃないも～ん。
そう、こんなのちゃらへっちゃらだも～ん。丹羽多門（にわたも～ん）アンドリウー♪ってなんでプロデューサーの丹羽多門アンドリウ先生が出るかな!？