年下な君が大好き!!

もしかして照れてる!?




あたしは雲雀に告白されたことが嬉しくて、涙なんかすっかり止まっていた。




「雲雀、好き。好き好き好き好きーっ!!」



「うわっ!!!
もうやめろよっ!!」


また照れてる♪



「雲雀可愛ぃーー♪」




あははっと笑ったら、雲雀の目が光った気がした。




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