戦国魂
來也が好きな武将の名前を言うと名は同じだが聞いたことのない名前が鈎柾の口から出た。
「さ・・・貞於??誰??」
來也は首を傾げて俺に聞く。
俺も聞いたことのない名前だ・・・來也が知らないなら俺が知ってるはずがない。
「ならば・・・お主らはどこの遣いじゃ??」
近くに座っていた武士らしき男が尋ねる。
「コヤツ等しらばっくれてるだけじゃ!!」
鈎柾に向かって城厳は叫ぶ。
「城厳落ち着け・・・それでどこから??」
鈎柾は優しい声で尋ねる。
どこって言われてもな・・・。
俺らは全てを話した。
事故に起きて目が覚めたらココにいたことなど・・・。
「さ・・・貞於??誰??」
來也は首を傾げて俺に聞く。
俺も聞いたことのない名前だ・・・來也が知らないなら俺が知ってるはずがない。
「ならば・・・お主らはどこの遣いじゃ??」
近くに座っていた武士らしき男が尋ねる。
「コヤツ等しらばっくれてるだけじゃ!!」
鈎柾に向かって城厳は叫ぶ。
「城厳落ち着け・・・それでどこから??」
鈎柾は優しい声で尋ねる。
どこって言われてもな・・・。
俺らは全てを話した。
事故に起きて目が覚めたらココにいたことなど・・・。