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バタンッ。

部屋に入ると横になり、あたしは机に向かいペンを持った。

『曲…作らなきゃね』


でも、ライのことが気になってしょうがない。

せめて居場所がわかれば…。

「ただいま帰りましたー」

玄関の方からライの声が聞こえてきた。


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