赤いメガネのお姫様
純赤
「志穂ってさぁ見てるとムカつくんだよね・・・」
この時私は一瞬にしてビショビショに濡れてた。
「キャハハハハハあ~楽しかった。」
「よかったね~美香さんに遊んでもらって!」
ドンッッ
髪の毛をひっぱられて突き飛ばされ、
トイレの壁で頭を打った。
「いやーーーー!!!」
大声を出して叫んだ時、
私は夢の中から出てきた。
さいあく・・・
ジャージが汗でベトベト。
ー高峰志穂一
中学で私はイジメられてた。
理由は赤いふちメガネ、ダサい、汚い
何もかもがそういう理由で、美香たちが
暇さえあればトイレに連れ込まれていた。
階段からも落され、何度も骨折している。
今も殴られたあざなどが体に生々しく残っていて痛む。
この時私は一瞬にしてビショビショに濡れてた。
「キャハハハハハあ~楽しかった。」
「よかったね~美香さんに遊んでもらって!」
ドンッッ
髪の毛をひっぱられて突き飛ばされ、
トイレの壁で頭を打った。
「いやーーーー!!!」
大声を出して叫んだ時、
私は夢の中から出てきた。
さいあく・・・
ジャージが汗でベトベト。
ー高峰志穂一
中学で私はイジメられてた。
理由は赤いふちメガネ、ダサい、汚い
何もかもがそういう理由で、美香たちが
暇さえあればトイレに連れ込まれていた。
階段からも落され、何度も骨折している。
今も殴られたあざなどが体に生々しく残っていて痛む。