マイLOVEヒーロー

15歳の俺は、


初めて真近がみる女の人の身体に



釘付けになった



「桜汰………好きよ、、」


愛俚沙は腕を伸ばして、俺の首に回し


「俺も…………」



キスをした



愛俚沙と夢中でキスをしながら


愛俚沙の下着をずらす


「待って、外してあげる、、」


自分でブラのホックを外す姿


慣れている彼女、、、、



父とするときも自分で……


俺の中に芽生えた父親への嫉妬



「子供扱いするな!!」


愛俚沙の胸を口に含み


「あぁ…………アンッ……」


狂ったように愛撫した




「桜、、、、アッ………イイ……」


「愛俚沙ッ、、、、」


昼間の空気に



混じり合う二人の吐息



俺は愛俚沙の身体に夢中だった




「入れてぇ…………桜汰、、」


「ハァ、、ハァ…………うん…」



愛俚沙に導かれるように重なり合う



やり方は分からないけど


ぎこちなく動く腰に



嘘なのか


本当なのか



「アァ………ハァン、、桜汰ぁ…すごく上手よ……アン」


感じてくれた


「愛俚沙、、、ハァ…愛俚沙、、、好きだよ…………」


「私もよ……………」


その日



俺は



愛俚沙を何度も抱いたんだ






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