妄想娘と店長さん




『泣かせることなら
あるかもしれないけどな』



「うわ…変態なこと言うねぇ」


『だって俺、変態だし♪』



晴と芽依は、
はぁ…とため息をついた



「もう渉の幸せオーラは十分に伝わったから、俺ら帰ろ」



「そうだね、晴。
なんか、見てるこっちが痛々しいよ」



『おまえらが聞いて来たんだろ…はぁ…じゃあな』



そうして二人は帰って行った


♪~♪~


ん??メールか…





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