妄想娘と店長さん




「そんなことなら早く言ってよー!
したらもっと対策とれたのに…」




『ん?だって俺、勉強どころじゃ済まなくなって樹里寝かせてあげられなかったよ?』




………!///



「…変態…///」




『どーも』




これって気障って言うのかな…?

言わないか…



しばらく車を走らせて
渉くんのマンションに着いた




『今日は何時まで一緒にいられる?』




「お母さんが今日は店長さんと一緒にいていいって…///」



『そっか…じゃぁお言葉に甘えよっか』





って久しぶりのキス…




『顔赤くなりすぎ…!』



「だ…だって…!///」







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