妄想娘と店長さん




『これからは、ずっと一緒だ…』



「…うん…一緒にいる」




渉くんは優しく口づけをする

少し離れると
すぐにまた塞がれる


どんどん深くなる口づけ



『っ…愛してる』



「私もっ…渉くん」



本当に大好きで…
どうかなっちゃいそうで…

裸を見られてるのに
もう、そんなことどうでもいいってくらい…

何度も名前を呼ばれ
好きだよって囁かれ



甘い甘い夜を過ごした








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