妄想娘と店長さん




「樹里っと妄想で色々考えてるくせに、自分のことにはとんと疎いよね」



「う~ん…そうなのかな?」



「あたしがそう思っただけ
まぁバイト頑張って」



その後はいたって普通に
過ごし


今日バイトはないから
すぐに家に帰った




「ただいまぁ…」



私は家に着いてベッドに
寝転んだ


私が…店長を好き…?







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