妄想娘と店長さん
「ゆ、き、ねぇーー!!」
「わ…騒がしいのがきたよ…」
っていつものふて腐れた顔の雪音。
を無視して私は
話し出す
「私、決めたよ!」
で?と、どうでもよさそう
「て…ててて店長に告白しようと思って…///」
「は?あんた展開早くない?いつもの妄想で盛り上がっちゃったんだ?」
「まぁ、そうなった理由は
色々あるんだけど…とにかく女として見てもらいたいなぁって…///」
そう言った私の顔を
じーっと見つめてる
なにを言われるのかな…
「へぇ…でもそれ、いいかもよ」
「そ…そうかなっ?
わ、私頑張ってみる!」
雪音は、うんっ!
て言ってあっさり自分の机に座った