妄想娘と店長さん



なんと、ベターな……。



まぁ、そうですよねぇ


『あっ…やっぱり違った?』



「いえ、やっぱ大丈夫です」



『そう?遠慮するなよ
じゃあ、早く準備してこいよ』


そう言って店長は
ホールに向かった。



そう、上手くいくわけないよねぇ…



今回は、告白して
女として見てもらう…


って!


告白すら気付いてもらえてないし、全然ダメじゃん…。




ううんっ!
ここで凹んでる場合じゃないよねっ!

これからだもん!
頑張ってアピールするぞー!



大丈夫かな…?



そう意気込んで
私もホールに向かった






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