妄想娘と店長さん



あ…れ…?

目まい…



そう思ったときには私は倒れてた




…………




『も…き!望月…!』



「あ…店長…」



『あ、店長…じゃねぇ…』




えっと…私って
なんでここに?


というか、ここどこ?



「あの…私…すいません!」




『いや、気付かなかった俺にも責任はあるんだけど…体調が悪いならならバイト休んでよかったんだぞ?』




店長はそう言って私に
ペットボトルの水を私てくれた



「そういえば、ちょっと暑いなぁっとは思ってたけど…」




まさか熱とは…




『さすが…望月』



「それに…今日は休みたくなくって…///」















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