妄想娘と店長さん



少ししてから店長は立ち止まった



『あ…それ、そこに置いといて』



き…気づいてた…///


「はい…!この前は…えと
いつも、ありがとうございます…!」



『いい返事』



って手を振りながら
店長は行ってしまった



はぁ~~…///


私はその場に座り込んだ



「もう…どうすんの///」



嬉しすぎる…

というか、やることが女の人慣れしてるというか…




は!!!


そういえば、この前の女の人のこと分かってないじゃん・・・



私は店長の荷物のとこにクッキーを置いた





『…モッチー!久しぶり~!』




「へ!?晴さん!…お、お久しぶり…です」




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