1ヵ月で彼氏作ります。












「んんっ…!」







離れようとしても頭を押さえつけられているためできない。






あたしは結城くんの背中を叩く。




苦しいっ…。




「っ……。」




結城くんはやっとあたしを解放してくれた。






「…っはぁ…はぁ……。
 な、何すんのっ!?」





あたしは息を整えながら結城くんを睨む。















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