甘恋―AMAKOI―




すると天本颯大は自分の席に戻っていった。



もう誰とも関わりたくない。



生きてるのも嫌だ。




「坂本さん、放課後いいかしら。」




また…。



この前のファンの奴ら。



もう嫌だな。
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