アタシとアノ人とアノ人

優子は一番遠いい席だった↓↓

隣の席の人はまだこない…

楽しみだなーー★


「キャーー!ちょーかっこいー★」

びくっ!

イキナリでかい声だすなや


女子ほぼ全員集まってるところをみると…

世間ではイケメンと言うような人がいた

でもかっこいー奴アタシ嫌いなんだよね…

自分好きみたいで…

多分アノ人もキャーキャー言われてよろこんで…

ふとその人を見てみると

天然なのかな?

誰に言ってるのかわかんなくてキョロキョロしてる

なんかおもしろい↑↑


キーンコーンカーンコーン

その人は急いで席に着こうとした
何故かアタシのほうにくる…


「あーっとこれから隣よろしくな?」

え?

アタシの隣だったの!?


「え?あっうん!よろしくね★」

「おれ野崎裕太★裕太ってよんで?」

「アタシは恵だよ★」





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