俺様に捕まった愛しき彼女ちゃん


「だっ...大丈夫!!
だから退いて?」


「大丈夫ならどかねーよ。」


え...
うそ...
まじでするの...
むりむり...


「陽向、今は明るいし夜ね!!
...あっ!!今のうそ!!ちがう!!」


「わかったよ。夜な...」

と陽向はすっごく怪しく笑いながらいった。

「だから今のちがう!!間違ったの!!」

「言った言葉は戻せねーの。」


< 222 / 264 >

この作品をシェア

pagetop