俺様に捕まった愛しき彼女ちゃん


そんなことを考えながら
廊下をあるいてたら
いかにもギャルって感じの
ケバい方々が私を呼び止めた。



「ちょっと来いよ」




でも、あたしはなんも悪いことしてないし。

なんかいわれるようなことも、
こっちから逃げるようなことも
なんもしてない。



だから、このギャルの後を
どうどうとついていった。




つか、香水がかなりくさい!!!



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