僕と彼女と屍と…
部屋を見渡す。

ここはなんだ?
事務室か?

沢山の机が並び、ソファ、テレビ、ホワイトボード等がある。

どれも荒らされた痕跡がある。
中には机がハンマーか何かで潰されたような物まである。
恐らく、奴らの仕業だろう。

竜平は机の上に手錠が置いてあるのを発見する。
何かに使えるかもしれない。

竜平は手錠をリュックにしまった。

さらに捜索を続ける。

色々な物があるが、めぼしい物は無かった。

ふと、床に日記と掛かれたノートが落ちてるのを見つける。
竜平はそれを拾うと読んでみた。
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