スマイル☆
「よう」

拓海が清水くんの部屋に入ってきた…

「レン もう大丈夫になったんや」


「えっ?」


「さっき窓から顔出した洋介は
上半身裸やったから…

邪魔して悪いな!(笑)」


「もうエッチ」

あたしは恥ずかしくなった

…(>_<)


清水くんが部屋に入ってきた

「どうぞ」


「ありがとう」

缶ジュースを渡してくれた。


拓海はチラチラあたしを見て半笑いしてる…

「ばか」(笑)

(゜o゜)\(-_-)




拓海の表情がかわった…

「今日は本当にごめんな!
真理子ちゃんとは、ちゃんと話をしたし
あねごの説教も身に染みたから…
許したって」


「お前はそれでいいんか?」


「うん…かなりへこんだけど、もう大丈夫!」


「拓海がいいならそれでいいよ」


「サンキュー。
じゃあ俺帰るよ!お邪魔虫やし」


「もう通じあったから邪魔なんかじゃないぜ」


「はっきり言うな!
じゃあまだ居るよ」


拓海に優のお説教と
優の想いを聞いた…

「あねごは真剣に話をしてくれて
真理子ちゃんの心に届けばいいけどな」


「きっと届いてるよ」


「ああ」


優の想いに感謝やね

o(^-^)o
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