スマイル☆
「誤解だよ…

あいつは幼なじみやから
遠慮がないねん。


その時に聞いてくれたらよかったのに…」




「嫌われたくなかったし

幼なじみと聞いた今でもまだモヤモヤしてる…

あたし嫌な性格!

頭の中は清水くんでいっぱいだから」



「レン〜かわいい」


彼に包まれた…


「聞きたい事はそれだけ?」



「あたしの事 好き?」



彼の唇があたしを喋れなくする


「好きだよレン」


あたしをぎゅっと抱きしめる…


「レン 痩せたな〜」



「そうかな〜」



「俺のせい?」



「そうかも!嘘嘘」


o(^-^)o


やっと笑えた
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