スマイル☆
「納得した?」



「……」

あたしは顔をゆがめた…


1人で苦しんだ時間が
あたしをひねくれ者にした…



彼は困った顔をしてる…


「俺はレンだけだから

信じて…」



息が苦しくなる程のキス…

あたしを離してくれない…


力が抜けてしゃがみ込んでも止まらないキス…


彼の唇は首筋に…



「イヤっ」



彼はあたしのシャツのボタンを外し始めた…


「ここじゃ、バレるよ…」


「バレてもレンが欲しい」



「ズボンだし嫌っ!」



抵抗するけど力では勝てない…


うっ
ズボンをずらされた


もう止まらない…

  

こんな場所でヤバイと思いつつ
頭でわかっててもあたしの体は彼を感じてた


  
変になりそう


(((;^ ^)

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