スマイル☆
キキーッィ

自転車のブレーキの音…


「母さんが帰ってきた」

マジで…




「ただいま」



「おかえり」
彼は2階から返事をする

あたし達は放り投げた服 を急いで着た







トントン


「入るよ〜
いらっしゃいレンちゃん
晩ご飯食べてきね」


「あ・はいっ
ありがとうございます」

Hしてたことが彼のお母さんにバレないか
ハラハラドキドキの瞬間だったけど
なんとか大丈夫そうみたい

…(^-^;

夕飯まで彼と肩を寄せ合い話をした…


「5日間会えないし、向こうに着いても
レンとはスケジュールが違うからなぁ〜

会えたらいいな!」



「うん。応援するし頑張ってね」


「おう」
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