スマイル☆
帰り道、気まずい空気が二人を包んだ…
「先輩」
藤城があたし達をみつけ手をふってる
「おう」
「久しぶりっす」
あたしはニコッて笑った…
「レン先輩〜俺の修学旅行のお土産忘れてたでしょ!俺ショックで…」
「お前女子から両手で持てない位もろとったやろ」
清水くんが呆れて言う
「アハっ…見られてました?でも先輩に忘れられてヘコんでたんですよ…」
「ごめん!忘れてた(笑)」
「ひどいっすよ」
アハハ(笑)
ほんとに修学旅行の時は清水くんの事がいっぱいで藤城の事は一度も思い出すことはなかった
「清水先輩編入するんですか?」
「ああ」
「レン先輩と離れられるんですか?」
「正直キツイよ…でもレンの事を想って頑張るねん。」
「カッケェ〜俺には無理っす。まじ尊敬しますよ !
しかもレン先輩を想って頑張るとか言われたら俺レン先輩をゲッチュできないですやん!」
「あほぉ!レンは俺に夢中やから無理な話しや!」
「レン先輩本当?」
藤城はあたしを見た…
「ホント」
「参りました…それじゃ清水先輩元気で」
藤城はペコっと頭を下げて去って行った
「先輩」
藤城があたし達をみつけ手をふってる
「おう」
「久しぶりっす」
あたしはニコッて笑った…
「レン先輩〜俺の修学旅行のお土産忘れてたでしょ!俺ショックで…」
「お前女子から両手で持てない位もろとったやろ」
清水くんが呆れて言う
「アハっ…見られてました?でも先輩に忘れられてヘコんでたんですよ…」
「ごめん!忘れてた(笑)」
「ひどいっすよ」
アハハ(笑)
ほんとに修学旅行の時は清水くんの事がいっぱいで藤城の事は一度も思い出すことはなかった
「清水先輩編入するんですか?」
「ああ」
「レン先輩と離れられるんですか?」
「正直キツイよ…でもレンの事を想って頑張るねん。」
「カッケェ〜俺には無理っす。まじ尊敬しますよ !
しかもレン先輩を想って頑張るとか言われたら俺レン先輩をゲッチュできないですやん!」
「あほぉ!レンは俺に夢中やから無理な話しや!」
「レン先輩本当?」
藤城はあたしを見た…
「ホント」
「参りました…それじゃ清水先輩元気で」
藤城はペコっと頭を下げて去って行った