スマイル☆
なんとか家に帰った。

心のダメージはかなり大きい


あたしダメかも


…(>_<)






しばらくボーっとしてたら
チャイムが鳴った


ピンポン



「はい」



落ちたテンションのまま返事した



「俺」




「清水くん?」




「あぁ」






ドアを開けると 


「レン…」


彼はあたしを見るとすぐに抱きしめた。



「お母さんが帰ってくるよ…」


彼はあたしの言葉に反応もなく


「首見せて」


彼はあたしの髪をめくりあげ首筋のキスマークを見つけると
ごくりと息を飲んだ…


そしてあたしの肩をぎゅっと掴んで
キスマークの上に唇を重ねた…



「痛い」


それでもお構いなしに吸い続ける…



まるで吸血鬼に血を吸われてるかのように…



あたしは玄関に崩れ落ちた

…(v_v)





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