スマイル☆
バイトが終わり清水くんが待っててくれた。

藤城が頻繁に来てる事は彼にはまだ言ってない。


小田さんが出てきた。

「お疲れ〜
夏木さんモテモテやな。

1人あたしに紹介して(笑)」


余計なことを…




清水くんの顔色が変わった…


「どういうこと?」


「先週から藤城が頻繁に店に来るねん」


「あいつ」


「大丈夫…
あたしには清水くんしかいないから」



「おう」


「清水くんこそ、心配…」



「大丈夫やって」


本気の気持ちを
お互い確かめあった

…(v_v)
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