スマイル☆
ある日の放課後

清水くんは応援団


あっ…
やっぱりそばにはあの子がいる


あたしは気にしない振りをして清水くんに手をふった

(^O^)/



「恋 夜行くわ」


「うん待ってる」


あの子がニヤリと笑った

何?!
ムカつくぅ

我慢X2

…(_メ)




8時をすぎても清水くんは来なかった…


連絡もないし、携帯を鳴らしてみた。


「もしもし」

えっ女の声…


「すいません。間違えました」


「夏木先輩…間違ってないですよ。桑田です


今ちょうど清水先輩の荷物検査をしてたんです」


「ちょっとぉ〜清水くんは?」



「先輩はダンスが上手いから
3年生と振り付けを考えに行ってます」




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