育児ってパネェ!


これは……

ま さ か !

MA・SA・KA!


「ママのおっぱいが嫌なのか!?」


気付いた瞬間の身体に走った衝撃ったら!

これが電流なら感電死ですYO!

本当に、本当にショックで。

むしろ認めたくなくてもう一度チャレンジした私。

しかし、やはり……


拒絶される。


いや、待つんだ私。
落ち着け私。
もしかしたら違うかもしれないよ。

だからほら、確かめる為にもミルク作ってあげてみようぜ?

私の中のもう一人の私がアドバイスをくれて、急いでミルクを作りました。

そしてばぶーを抱っこして口元に持っていくと……


飲んだ。
おいしそうに飲んだ。
待ってましたとばかりに飲んだ。

ママ、絶望した。


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