育児ってパネェ!
私が手にしてるミルクが憎たらしく見えるくらい絶望したわけです。
その絶望感は旦那が会社から帰宅するまで続き、耐えきれなかった私はツバが飛びそうな勢いで旦那に話しました。
聞き終えた旦那が言葉にしたのは……
「いいじゃん。このまま母乳やめちゃえば」
私の心の声は、『なんだとゴルァ(コラ)』でした。
私にとっては母乳をあげるという行為が、ばぶーと繋がりのような気がしていたんです。
母親らしい事、というか。
だから旦那の言葉が凄く気持ちをわかってない軽々しいものに聞こえたし、ばぶーが嫌がったのも【ママ】を拒絶された気がしてて。
けれど、旦那は旦那で考えてくれてたんだと思います。
母乳がしっかり出ないと、私が毎日気にしてましたから。
わかっていつつも悔しい私は……
次の授乳でも果敢に母乳をチャレンジ。