育児ってパネェ!
いつから起きていたのかはわかりません。
ただ、ご機嫌だったのでしょう。
ずっと繰り返してましたから。
そう。
私が間近で聞きたいと願っていたお喋りらしきものを。
彼女は私が起きたの気づいてないのか、天井を眺めがら唇を動かし続けています。
意味をなしていないであろうその音は。
「まんまんまんまんまんまんまん」
この繰り返し。
まだ薄暗い部屋に響く娘の声。
聞き方によってはなんか不気味に聞こえそうな気がしたけど
ちゃんと聞けて朝から
パネェラッキー。