幼なじみだし★
「でも、もうやめてくれよ。
今回ので寿命が2年は縮んだ。」






俺はため息をついて空に言った。







空はにっこり笑って







「わかった!ハルに死なれたら
困るからもうしない。」






その笑顔にドキン・・・って胸が鳴った。









「じゃ、帰ろうか」





空は俺の腕をつかんで歩き出した。





「あ・・・。うん」





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