幼なじみだし★
「クレープ。2ヶ月私に
奢ってね。
それと、3日間私に昼飯奢ること。」




「え?許してくれるの?
てかそれだけ?」




「もっとひどいのが
いいの?」






「いや・・・。
そうじゃないけど・・・。」





「・・・私も、2回も突き飛ばしたしね。」



空は小さくいった。




「それに、昼飯奢ってもらったり
クレープ買ってくれるなんて
これ以上の幸せないよ」




空はオレの目をみていった。
< 30 / 231 >

この作品をシェア

pagetop