幼なじみだし★
「ご飯ー!あれ、優は?」




「あー。優は先生に呼ばれてる」




優は、この前のテストでいい順位を
取ったらしく、先生にほめられてる。




「へー。じゃぁ、先にご飯食べてよ!」




リンはお弁当を出した。




「あ!私とマサ、ちょっと先生に
呼ばれてた!ごめんね。時間かかるから
私達どっかで食べてくる!
食べちゃっていいよー」





私はマサの腕を持ちながら言った。





「そーなの?わかったー」




「うん。ごめんね」





私はマサを引っ張りながら廊下へ行った。
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