あなたがいるしあわせ

「んじゃ明日ね♪後で電話するから」

「わかった★バイバイ」



そうして私達は
別れた



バフッ

ベッドに倒れ込んだ。

「隼斗君かぁ…」

ちょっと
気にしちゃうなぁ…

でも
美津子も狙ってるし
どうしよう…

でも
まだ美津子は
本気かわかんないし…


う~ん…


ヴヴヴ…ヴヴヴ…

―――――

叶多にメール返した?

なんか返ってこないって
騒いでたけど…

―――――


―――――

ゴメン…
なんか怖いし…
明日話してみてから
メールする!!

なんか迷惑かけて
ゴメンねm(__)m

―――――


―――――

ううん

気にすんな

それに
教えた俺も
悪いし…
マジでゴメンな

――――――


なーんか
気になっちゃう…





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