大好きだょ。

同棲っ！？

ピピピピピピッ。

『もー。うるさいなー。』

バンッ！


『はぁー。早く起きないと、またお母さんが怒りながら起こしに来るな。。。でも、ねむーい昨日、岡崎先パイのこと考えてたら、あんまり眠れなかったしなー。。。今日、岡崎先パイにあったら、別れて下さいっ！tって言わなきゃ。大金持ちの息子さんなんかと付き合えないよ！！』

「・・・かちゃん！！涼香ちゃん！！」

「もう・・。お母さん涼香ちゃんなんて言わないでよ！どうしたの？いつもは、りょ・・・・！！！！


「おはよう」

「おはようございます！って。えっ！？何でいるんですか？？ここ、私の家ですよね・・・？」

「うん。そうだよ！涼香ちゃんと学校に行きたくて、迎えに来たんだー！」

「えっ！？いいですよー。先パイ先に行ってください！」

「でも、もうこんな時間だし。。。」

チラッ。

「えっ！！もう、８時１０分だ！今日、朝礼があるから、絶対に遅刻できないのに。。。どうしよう？？」

「大丈夫。車で行けば間に合うから。」

「えっ！？でも、お母さん、仕事に行ってるんですけど。。。」

「何言ってるの！？ウチの車だよ！」

「えっ？」

『あっ。そうか。。。岡崎先パイのいはお金持ちだもんね。。。』

「それより、お母さん、何か言ってませんでした？？」

「あっ！今後も涼香をよろしくお願いします。って！結婚がどうとか・・・。」

「あー。。。あの、岡崎先パイ私と…別れて下さい！！」

「どうして？？」

「私っ！お金持ちの方とは、結婚できません。お金持ちの人を好きになることはできません。」

「どうして？お金持ちかどうかなんて関係ないよね？」

「確かにそうです。でも、私は、許せないんです！お金持ちの人を。」

「ごめん。涼香ちゃん。話は、後からでいいかな？」

「どうしてですか？」

「もう、時間がないから。。。」

ヤバいっ！！

「分かりました。じゃあ、着替えるので部屋から出てもらってもいいですか？」

「うん。じゃあ玄関で待ってるね！」

「はい。すぐに準備していきますっ！」