Mr.KINOKO
キセキだぜ!KINOKO
「でさー」
MANAMIの声が・・すぐそこに!
どーすんだ。。
その時俺はぴっかーんとひらめいた!
そうか分かったぞ!
俺はとっさに木の葉がついた木を手にとった。
そして頭にIN!
かぶせて髪の毛に見立てた。
・・・よし!
これで木と同化して見えないはずさ☆
そして、俺の目の前をMANAMIが通り過ぎた//
う・・美しい!
俺はニヤニヤしながら
MANAMIを見つめていた。
おっと、よだれが・・
じゅるり。
MANAMI!
気づいてくれ!
俺の熱い視線に・・
俺は松茸の神様に祈り続けた。