Mr.KINOKO
哀れなKINOKO
ガチャ…
扉をあけると
そこには麻依子ちゃんという
女の子が立っていた…
「・・//」
こんな黒髪ロング★な女の子が
俺のことを呼び出し?!///
おっと、頭からきのこ汁・・・いや
唾液が出てしまいそうだ。
でも俺はぐっと堪える。
「で?用って何だい?」
俺はCoolに振舞った。
すると麻依子ちゃんはニコっと笑って
「何勘違いしてんだよ、このばかきのこw」
ば
か
き
の
こ
・
・
・
ふっ・・俺疲れてるのかな?
幻聴が聞こえてきたぜ・・
「ん?ごめんごめんw
聞こえなかった・・もう一回言ってくれない?」
「だーかーらー
何勘違いしてんだよwこのナルシw」
麻依子ちゃんが指をパチンと鳴らした。
すると、10人くらい女子が出てきた。
おいおいおい・・
これ皆俺のファンかよ・・
まいっちゃうなぁ♪
哀れキノコ
この後、起こる展開を
キノコは知るはずもなかった。