約束
「そう? 俺も余裕なんてねーよ。今日の夜の事も、今から心臓バクバク言ってる」



友華が顔が赤くなるときがどういうときか俺は分かっている。



だからこうしてこんな発言をして…



赤い顔の友華が凄く可愛くて、すぐ弄りたくなるんだ。




「じゃ、俺今からダチと遊んでくるから。また夜な♪」




友華が黙り込むから、俺はそう言って友華の部屋を後にした。




< 120 / 217 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop