好きっていえなくて・・・


「・・・っ・・・あぁ。」

愁司君の頬が少し赤くなったのに気づいたケド、
そこは気づかないフリをした。


ヒュゥゥゥッ

気がつけば、もうすぐ12月で
風が少し冷たかった。



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