好きっていえなくて・・・
「ひくっ・・・・ぅ・・・
よう・・・・すけぇ・・・」
「・・・っ!!」
「くっ・・・・・ふぅっ・・・」
「大丈夫・・・・大丈夫だカラ。」
あたしは愁司君にしがみついて子供みたいに泣きじゃくった。
愁司君の腕がすごく温かくて、心地よかった・・・・
ねぇ、陽介?
あなたは愁司君のコトを進めるの?
あなたはあたしのコト何とも思ってないの?
告白くらい・・・・
させてくれてもい−じゃん・・・・