好きっていえなくて・・・


「陽亮・・・・君?」

―――へっ?

玲――・・・

「ぷっ・・・君とか、やめろよ?」

この声は、岡本
なんで玲奈と・・・知り合いだったのか?

「陽亮でい−カラ。」

・・・・はいっ?!

岡本君?・・・何を言ってるの?
どうゆう関係・・・なんだ?

チラッ

廊下の隅カラ2人を覗くと、そこには少し顔を赤くして笑ったり怒ったり・・・いろんな表情をした玲奈がいた。

ドキッ

思わず、岡本にみせている表情にときめいてしまった。


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