いつまでも君を・・・・・
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「新しく越してきました斉藤です・・・」
そういってお母さんと私は挨拶を
しに隣を尋ねた
「こちらこそ、あら可愛らしいお嬢さんね」
おばさんが私の方をみて笑った
「こんにちは、明日香です」
私も笑顔で挨拶をする
「家には中学3年の息子がいるんですよ、どうぞ仲良くしてあげてね」
そう言っておばさんは家の中に向かって
「はるー」と呼んだ
暫くして出てきたのは
もう昼時なのに眠たそうに出てきた男の子
でもどこか爽やかで、、、
そんな姿に驚きながらも私は挨拶をした
「明日香です。宜しくお願いします」
「あっ、、陽海です。こちらこそ。。よろしくお願いします」
まるでお見合いをしているかのような
挨拶の仕方に互いの母たちは顔を見合わせて微笑んだ
もちろん私は
そんなことは目に入らない
なぜならものの数分で彼に一目ぼれしてしまったから
「新しく越してきました斉藤です・・・」
そういってお母さんと私は挨拶を
しに隣を尋ねた
「こちらこそ、あら可愛らしいお嬢さんね」
おばさんが私の方をみて笑った
「こんにちは、明日香です」
私も笑顔で挨拶をする
「家には中学3年の息子がいるんですよ、どうぞ仲良くしてあげてね」
そう言っておばさんは家の中に向かって
「はるー」と呼んだ
暫くして出てきたのは
もう昼時なのに眠たそうに出てきた男の子
でもどこか爽やかで、、、
そんな姿に驚きながらも私は挨拶をした
「明日香です。宜しくお願いします」
「あっ、、陽海です。こちらこそ。。よろしくお願いします」
まるでお見合いをしているかのような
挨拶の仕方に互いの母たちは顔を見合わせて微笑んだ
もちろん私は
そんなことは目に入らない
なぜならものの数分で彼に一目ぼれしてしまったから