感想ノート

これも一つの考え。受け止め方はそれぞれ違うだろうが、この思考は曲げない。誰かと言い合う前に、己が力量をあげるのが先決であり。私は私で幻想師の名を持ち続けよう。

  • 高山さん

    こんにちは
    お久しぶりです。

    一生懸命書いたものが思うように評価されなければ、愚痴の一つや二つは出てくるものですよ。おかしなことではありません。ただ、そこで、どうせ評価されないなら書くのをやめる終わるではさぞやもったいないことかと。

    読むも書くも楽しんだもん勝ちなんでしょうね。最初の内は読まれなかったり、評価されないことに頭を悩ませたものでしたが、時間が経てばそれすらも慣れてしまうのかもしれません。


    達観という言葉ほどかっこいいものでもありませんが、成るようにしか成らず、しかして成さねば何も成(実)らず、だからこそ取りあえず好きなように書いている心境になってきています。

    好きな作家さんの作品が読まれないもどかしさは分かりますねぇ

    そんなときはこそこそと宣伝なりしてますが、なかなかこれもまた思うようにならないもので(笑

    こればかりは難しいものですが、私がオススメしたことで、どこかでまた私と同じ感動を味わっている読者がいるはずだと思うことにしています。私め程度では湖に投げた小石程度の影響しかありませんが、何もしないよりかはいいかと。

    ではでは、書き込みありがとうございました

    空波 刻羅 2016/07/21 13:14

  • お久しぶりです。覚えてますかね?初期に失礼なレビューした高山です。この作品は考えさせられますね。

    愚痴を言ってるのは自分自身だなとも思います。しかし、ここで楽しく書けて自分自身の好きなように書けたら最近は満足です。


    それでもやはりここのあり方に時に疑問がわきますよ。自分自身ってよりも何故これがもっと好きな作家さんのが読まれないのか?ですね。

    問題提起をされててとても良かったです♪ありがとうございます(^-^)

    高山 2016/07/19 08:43

  • fleaさん

    こんにちは

    おっと、隠しマイクの存在に気づきましたか。右斜め後ろあたりに、マイクと更にはカメラを仕掛けているのです←

    ともあれ、他の方の返事にも書きましたが、冒頭の彼が言うことは決して間違いではないです。頑張って書いた作品に『悪いところがある』だなんて、否定したくないのは当然です。

    けれども、そこからどのように『成長』するかとなれば、やはり否定を受け止めるのは必要かとも思います。あくまでも、今の私めの一意見ですが。

    レベルが低いなどとは思いません、私も主人公の彼とて(作中で言っていますが)。世の中にはそういった見方をする方もいるのは事実なんですよねぇ。

    その人の好みよりけりですよ。一般文学よりケータイ小説の方が読みやすいという方もいますから。一般文学でも一冊の本に、片や『面白い』という人あれば、片や『つまらない』という意見もあります。書き方が、文体が、共感云々がーーと、評価は十人十色ですが、

    とりあえず、読むも書くも楽しんだもの勝ちでしょう。周りがー、やれケータイ小説はー、となる感情はあまり楽しくなさそうに見受けられますからねぇ。

    一般文学もケータイ小説も好きな私めは、幸せものです(笑

    ではでは、書き込みありがとうございました

    空波 刻羅 2014/03/16 13:03

  • こんばんは!楽しく読ませてもらいました。

    それにしても冒頭に出てくる愚痴っぽい男はまさに俺のことじゃないか?

    どこかで俺の言動を聞いていたの?

    隠しマイクどこ?


    とか思いながら読み進めていました(汗)


    主人公の対比で登場したんでしょうが


    愚痴男がさんざんわめいた後に
    颯爽と主人公登場。

    そして主人公の姿を借りて空波さんの思いを滔々と語り始めていく…

    物語にスッと入り込める構成に
    感心しすぎて胃が痛いです。

    自分の小説と比べてたら、胃の中に酸が溜まってしまいました…


    もっとちゃんと考えてから小説書こうと、空波さんの小説を読んで思いました…


    あと、選ばれなくて散々愚痴ってる俺ですが

    書籍化された作品がレベル低い
    とは、思っていませんよ。

    ケータイ小説の主力購買層である女子中高生に読まれる作品を書こうとすると

    どうしてもああいう文章になってしまうと

    俺はおもってるんですよ。



    最初に必ず主人公の自己紹介が
    入ったり

    人物の書き分けから逃げたかのようにsideに分けて物語を進めていく様なところが

    文学が好きな人から
    レベルが低いって言われる

    原因なんでしょうけど


    ケータイ小説はそんな文句を掲示板に書き込んでる文学ヲタの

    ものではないですからね。


    心情を読みとったり
    文脈から状況を察する

    なんてことしなくても読めるように

    ああいう風になって言ったんだと

    俺は思います。


    まったくヲタは太宰でも読んでろって感じですよね。


    取りとめのない文章ですいません。


    では、良い小説はいつか必ず世に出ると言う言葉を胸に抱いて


    また書こうと思います。

    良い作品をありがとうございました。

    flea 2014/03/16 04:25

  • 石川さん

    こんにちは。
    私めも野いちご内で小説をよく読みますが、本当に素晴らしい作品を書く方が多いです。

    そんな方々に感化される一方、私めもより努力しなければと意気込みにも繋がりますよ。

    ではでは、書き込み、ありがとうございました。

    空波 刻羅 2014/03/14 20:58

  • 紫鶴さん

    こんにちは

    書いて、グランプリに出る方なら誰しもが思うことだと思います。

    その考えが決して間違っているとは言いません。そこからどんな行動に出るかが肝心かと。

    取り組んでいることが『本気』ならば、飛躍するために己の欠点を見つけ、変わるしかありません。環境(周り)を変えるには、まず自分からとよく言いますが、正にそれに尽きるかと思います。

    自分の小説をどれだけ理解しているか、確かにそうですね。見直し、また書いての繰り返しをしている内に、目標にたどり着くかもしれません。

    ではでは、書き込み、ありがとうございました

    空波 刻羅 2014/03/14 20:55

  • 黒田さん

    こんにちは。
    勉強だなんて、書籍化出来ないものの単なる作品(思ったこと)と受け取って下さいませ。

    書き込み、ありがとうございます

    空波 刻羅 2014/03/14 20:47

  • 初めてまして。

    携帯小説の奥の深さに日々感じる事があります。

    このサイトの作家さんでも、
    凄いな!って感動しながら読み、涙を堪えた作品もあります。
    この世界にも沢山の実力者の方が居ますね。


    そんな作家さんに感化されながら、
    楽しみ、いい物語を書けるようになりたいと思います。


    ✾天音✾ 2014/03/14 16:11

  • 初めまして、空波 刻羅さん。
    『書籍化されない作品』読ませて頂きました!


    とても、心に響きました。
    その一言につきます。

    グランプリに参加している人達は、きっとこう考える人も居るのでしょう。
    私も、前まで考えていました…
    その作品を読んでみて、あまりの恥ずかしさに削除したり…彼のように。

    審査員の見る目が悪いんだ、と他人の所為にして努力しない前に、自分自身の技量不足を理解して、もっと努力する方が素敵ですよね。

    しかも、野いちごは大半の人が中高生ですから、そんな作品が選ばれるのも仕方ないし…
    それに、本当に良い作品ならグランプリで書籍化しなくても、いつか書籍になりますよね。
    だから、自分の技術を磨きながら、自分の好きなものを書いたら良いのでは?と思います。
    それか、彼のいう通り出版社に投稿するか。
    きっとコテンパンにやられるでしょう。
    今度は本物、言い訳は言えません。

    結局は、自分の小説を、どれだけ理解しているか…でしょうね。
    こんなもの、まだまだ未熟だ、
    と静かに呟くか、
    こんなに自分の素晴らしい作品が、読まれない訳がない、
    と吼えるか。
    静かに呟く方が、私は好きです。
    大声を出すよりも。

    読まれないものは読まれない。
    携帯小説だから、ではなく己の技量不足だ。
    改めてそう思わせてくれた空波さんに感謝します。



    乱文、長文すいません!

    紫鶴 2014/03/14 10:55

  • 携帯小説を書く上で凄く勉強になりました。

    黒田闇紗 2014/03/14 08:09

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop